「継続は力なり」という言葉がありますが、子育てをしていると、この言葉の重みを日々実感させられます。我が家の小学4年生の長女を見ていると、勉強においてコツコツと積み重ねることがいかに大切か、つくづく思い知らされるのです。
長女の勉強スタイルはとてもシンプルです。学校から帰ってくると、まず宿題に取り掛かります。遊びたい気持ちもあるでしょうし、友達と遊ぶ約束がある日もありますが、それでも「まず宿題を終わらせる」というルールは変わりません。
そして朝は、起きてから15分ほどスマイルゼミで学習します。タブレット学習なので、ゲーム感覚で楽しみながら取り組めているようです。その後は、年頃らしくスマホを見る時間も確保しています。友達とのメッセージのやりとりや、好きな動画を見たりと、この時間も彼女にとっては大切なリフレッシュタイムなのでしょう。
特別に長時間勉強しているわけでもなく、塾に通っているわけでもありません。それなのに成績は良好です。この結果を見ると、やはり「習慣の力」というものを侮ってはいけないと強く感じます。
習慣の最も素晴らしい点は、それが「当たり前」になることです。長女にとって、学校から帰ってきたら宿題をするのは、もはや特別なことではありません。歯を磨くように、ご飯を食べるように、自然な日常の一部になっているのです。
この「当たり前」が確立されると、勉強に対する心理的なハードルが驚くほど下がります。「やらなきゃいけない」というプレッシャーではなく、「やるのが普通」という感覚に変わるのです。親がガミガミ言わなくても、自分から机に向かう姿を見ていると、習慣づけの成功を実感します。
一日の学習時間で考えると、長女の勉強時間はそれほど長くありません。朝のスマイルゼミが15分、宿題が30分から1時間程度でしょうか。合計しても1時間から1時間半ほどです。
しかし、これを一週間、一ヶ月、一年と積み重ねていくとどうでしょう。週に7〜10時間、月に約30〜40時間、年間で360〜480時間もの学習時間になります。この差は、テスト前だけ詰め込んで勉強する子どもとは、圧倒的な違いを生み出すはずです。
さらに重要なのは、毎日少しずつ学ぶことで、知識が確実に定着していくという点です。一度に大量の情報を詰め込んでも、すぐに忘れてしまいます。しかし、毎日少しずつ復習し、新しいことを学んでいくことで、知識は長期記憶として脳に刻まれていきます。
スマイルゼミの口コミでも評判の良かったタブレット学習教材は、現代の子どもたちにとって非常に相性の良いツールだと感じています。ゲーミフィケーション要素が取り入れられているため、子ども自身が楽しみながら学べるのです。
また、自動採点機能や進捗管理機能があるため、親が常に横について見守る必要もありません。子どもの自主性を育てながら、確実に学習を進められるのは大きなメリットです。
もちろん、スマホを見る時間も確保しています。デジタルデバイスを完全に禁止するのではなく、勉強とのバランスを取りながら使わせることで、自己管理能力も育っていくのではないかと考えています。
では、どうすれば子どもに良い学習習慣を身につけさせられるのでしょうか。我が家で意識してきたポイントをいくつかご紹介します。
学習しやすい環境を作ることは基本中の基本です。静かな空間、整理された机、必要な文具が揃っていることなど、物理的な環境を整えてあげることで、子どもは勉強に集中しやすくなります。
「学校から帰ったら宿題」「朝起きたらスマイルゼミ」というように、時間を固定することで、習慣化しやすくなります。「今日はやろうかな、どうしようかな」という選択の余地を残さないことが重要です。
最初から長時間の学習を課すのではなく、確実にこなせる量から始めることが大切です。小さな成功体験が積み重なることで、子どもは自信を持ち、自然と学習時間を延ばしていけるようになります。
習慣が身についてきたら、あまり口出ししすぎないことも重要です。自主性を育てるためには、子ども自身に任せる部分も必要です。もちろん、困っているときにはサポートしますが、基本的には見守る姿勢を大切にしています。
長女の成績が良いのは、決して特別な才能があるからではないと思っています。もちろん、個々の得意不得意はありますが、それ以上に、毎日コツコツと勉強を続けてきた習慣の賜物だと確信しています。
テストの前だけ慌てて勉強するのではなく、日々の授業内容をその日のうちに復習し、理解を深めていく。この積み重ねが、確かな学力として結実しているのです。
学習習慣は、小学生の間だけ役立つものではありません。中学、高校、そして大学、さらには社会人になってからも、コツコツと努力を積み重ねる力は必ず役立ちます。
新しいスキルを身につけるとき、資格試験に挑戦するとき、仕事で成果を出すとき。どんな場面でも、継続して努力できる力は大きな武器になるはずです。
今、小学4年生の長女が身につけている学習習慣は、彼女の人生において大きな財産となるでしょう。親として、この習慣づけのサポートができたことを誇らしく思います。
勉強において、天才的な才能や一夜漬けの詰め込み学習よりも、日々のコツコツとした積み重ねがいかに大切か。長女の姿を見ていると、それを強く実感させられます。
毎日の宿題、朝のスマイルゼミ、そしてスマホを楽しむ時間。このバランスの取れた日常の中で、彼女は確実に成長しています。
「習慣ってバカにできない」というのは本当です。むしろ、習慣こそが、長期的な成功への最も確実な道なのかもしれません。
これから子どもの学習習慣を作っていきたいと考えている親御さんがいらっしゃったら、ぜひ焦らず、小さなことから始めてみてください。一日たった15分からでも構いません。その小さな一歩が、やがて大きな成果につながっていくはずです。
我が家も、これからもこの良い習慣を大切に、見守り続けていきたいと思います。